ラーイェツ・ナド・スヴィタヴォウ城
2017年04月23日
参考文献が次々に見つかり、消化不良でご紹介が遅れてしまい申し訳ありません。昨日この記事のために博物館を訪ねたのですが、かえって調べることが倍増してしまいました…。
このページは少しずつ追加していきます。
真ん中だけ屋根の色が違うのは、そこだけ修復を終えたからです。現在予定している修復に2億円ほどかかるそうで、一度にすべて修復できないため少しずつ行われています。
私が一番好きな本棚です。めったにお目にかかれない、蛇腹式になっています。
このシャンデリア、なんと木製です。
現在は電球に切り替えられましたが、かつてはろうそくが立てられていました。
チェコでは観光施設などを訪ねると、このようにノートが用意されていることが多いです。
メッセージを残すと幸運が訪れるといわれていることもあり、名前と一言を書かれていく方が多いです。