春来ぬと目にはさやかに見えぬれど〜桜が秋に咲いちゃったプラハ〜
今年の秋は暖かい陽気の日が続きました。
何とはなしにヴルタヴァ川を渡っててくてく散歩。お気に入りの木を眺めに行きました。
今年の秋は暖かい陽気の日が続きました。
何とはなしにヴルタヴァ川を渡っててくてく散歩。お気に入りの木を眺めに行きました。
チェコのモーゼル(Moser)のクリスタルグラスは、鉛と無縁の無鉛ガラスで、作り手にも使い手にも、環境にも優しいグラスです。ガス代と電気代の高騰で製品価格も上がってしまい、また、生産数もかなり減ってしまっていて、種類や色によってはチェコ国内ではもう手に入らないものもあります。
先日カルロヴィヴァリのモーゼルの博物館を訪ねてきた(後日記事にしたいなと思っています)のもあり、しばらく記事を書いていなかったのもあり、日本から旅行でチェコに訪れる方も少しずつ増えてきているのもあり、久々に書いてみています。
コロナ下で家で過ごす時間が多くなり、カラフルなグラスで家での時間に色彩を与えてくれます。
チェコ、ブルノでは、桜のような木々がピンク色の花を満開に咲かせて、春を祝福しているようです。
日本はそろそろゴールデンウィークが始まる頃でしょうか。
先日は、久しぶりにプラハに行く機会があり、美味しいものをたくさん食べました。2年くらい前から、プラハでもブルノでもアーティスティックで美味しいパン屋さんが増えました。昔ながらのチェコパンやスーパーのパンもいいけれど、早起きした日の朝や特別な日の朝は、是非お立ち寄りください!
花粉症なのか、それとも太陽の光のせいなのか... 全くくしゃみと涙が止まりませんが、それでも長い冬が終わりを告げようとしている今日この頃、私は仕事の合間に時間を見つけたので、少し外に散歩に出掛けてみました。
みなさま、最近はいかがお過ごしでしょうか?こちら、モラビア地方、それからブルノでは強風が吹き荒れる日々が続いております。木が道路に倒れてしまったり、小さい町が停電してしまったり、電車が止まったり、ミュージアムの屋根が飛ばされたり...など。チェコの広い範囲で影響が出ています。